求人票はハローワークでも求人のwebサイトでもどこでも見かけると思います。どこも最低限の情報は載せて求人を出していると思いますので、そこでどこを見るべきかどのポイントを比較すべきかなど求人を中心にお話ししていきたいと思います。

2017年01月の記事一覧

求人票に書いてあるフレックスタイム制とは?

求人などにフレックスタイム制とありますが、採用している企業も多くないですし、職種も限られますので知っている人は少ないのではないでしょうか。フレックスタイム制とは、企業の就業時間のきまりです。大企業で事務系の職種などに多く採用されています。目的は、残業時間の抑制や従業員のプライベート時間に考慮するというものです。

どういうきまりかというと、例えば、就業時間が8時から17時だったとして、コア時間を10時から15時とします。この場合、10時から15時のコア時間に出社して働けばその日は出社していたとみなされます。9時に出社して16時に退社してもOKということになります。不足の分は、早出や残業をすることで1ヶ月以内に補えばよいというものです。
これにより、残業時間が多い人は時間を少なく調整することができますし、平日に銀行や役所に行きたいや子供の送り迎えがあるという人は便利になります。企業としても従業員としても助かります。

ただし、その制度が企業にあるとしても利用している人がいるか、自分が利用できるかどうかはわかりません。実際には、そんなことが許される社風や職場環境でないということもよくあります。いつも10時に出社されてもすぐ昼になるので午前中はあまり何もできませんし、不足分を残業するにしても深夜までやられては残業代に深夜割増しが必要になります。何より協力しなければならない同僚や他会社の人と接する時間が少なくなってしまいます。
そのため、この制度を定常的に利用できるのは、自分で仕事をコントロールできて成果を上げられる人か上司にしっかり了解を取っている人ということになります。

もし、フレックスタイム制がそこで働く優先事項であるならば、面談の際に利用状況を聞いた方がよいです。

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